[Alexandros]<COUNTDOWN JAPAN 21/22>(※提供写真) 画像 4/7
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続く『風になって』では川上がアコースティックギターを奏でながら歌唱。川上は同日にスカバンド・東京スカパラダイスオーケストラのライブにゲスト出演し、ホーン隊の演奏に乗せ同曲を披露していたが、異なるアレンジで聴かせファンを喜ばせていた。
中盤のMCで川上は「[Alexandros]の曲は、みんなが歌うパートがたくさんあるので、フェスをやるときはちょっと寂しいかなと思ったけど、全然そんなことありません。すごく熱くなってきました」と汗をぬぐった。
フロアが声を出せない分、自分たちが声と音をぶつけると意気込んだ『Adventure』は、2014年に[Champagne]から[Alexandros]へとバンド名を変えた後、“変わっても変わらないこと”などの思いを込め、リリースした楽曲。
優しい旋律に乗せ“いつだって僕達は言葉の中身を歌ってきた/いつだって僕達は君を連れて行くんだ”と歌う姿からは、コロナ禍で変化した社会の中でも、大切なものは変わらないというメッセージを発信しているように感じられた。
思いが一つになった会場。一人スポットライトを浴びた川上は「5分くらい今年の事を考えてみて」と呼びかけ。アコースティックギターを爪弾きながら歌い始めた『12/26以降の年末ソング』では、川上の背後のスクリーンに、表参道や渋谷など東京の街並みが映し出され客席は、それぞれの思いを巡らせていた。
「この曲も早くお前らと歌いたいぜ。来年は一緒に歌えることを祈ってぶちかまします」と川上がシャウトした『閃光』では、声を合わせることができない代わりにファンとジャンプをして一体に。約50分間のステージは“泣きたくなるほど、僕らはちょっと強くなれる”とつづる、新曲『Rock The World』で幕を閉じた。