2021.12.26 公開
現代社会のメタボリックな人々を救うために立ち上がった沖縄のサーフレジェンド5人組・島ばななーずは平均年齢59歳。「手拍子をお願いします」と声を掛け始まった舞台では、生活習慣病を笑い飛ばす歌詞が印象的なデビュー曲「GO!GO」や新曲「ニカラグアセニュリータ」など4曲を熱唱した。
O-MINEは「クリスマスの翌日にみなさん暇ですね」と毒づいたが、観客席に沖縄から駆け付けたバナナの被り物をした親衛隊を見つけると「ありがとう」と感謝。赤や青など原色スーツに身を包んだ5人は、見た目とは真逆のコミカルなダンスで観客を魅了。東京で初めて行ったというステージを堂々と務め上げた。
島ばななーず(※提供写真) 画像 2/7
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当フェスは、コロナ禍ということもありなかなか外出も出来ず、2021年の夏を家族で楽しんだ記憶も思い出もない状況をなんとかしたいという思いから誕生した。また、特別協賛としてICheckが決定。コロナ対策のエキスパートがパートナーとしてこのイベント実施を支えている。
(テキスト:Ayano Nishimura)
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