12月1日より、CL新企画「KEY MUSIC」のスタートを記念してEXILE ATSUSHIとJr.EXILEヴォーカル陣とのコラボレーションを順次配信してきた。今後の「KEY MUSIC」でLDHのヴォーカル陣がどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか期待したい。
※「CL」CyberLDHの略称で、LDH所属アーティスト、タレントに特化した動画配信サービス「CL」で株式会社サイバーエージェントと株式会社LDH JAPANが創始する新たなサービスとして2020年8月よりスタートした。
数原龍友(※提供写真)
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【数原龍友・コメント】
それぞれJr.EXILEの後輩グループがカヴァーしている楽曲をみても、各グループのストーリーや想い入れがそれぞれあって、あらためてEXILEの存在は世代を超えてみんなそれぞれストーリーがあるんだなということを感じる事ができました。自分たちとっては、今回の曲のラインナップは、ド真ん中の世代だったので、純粋に嬉しい気持ちでしたし、同じブースで横並びでコラボレーションさせていただけるなんて、まさに「夢」があるなと感じました。オーディション当時の自分に「いつかATSUSHIさんと一緒に歌うことになるよ」って言ってあげたいです。
片寄涼太(※提供写真)
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【片寄涼太・コメント】
同じステージに立たせて頂くことは過去にもありましたが、一緒にスタジオに入って歌わせて頂く機会は初めてでした。とても緊張しましたが、10年前のオーディションの頃の自分が今この光景を観たらとても感動するだろうなと思い、『あの頃の自分に観られて恥ずかしくないように精一杯楽しもう!』と思って臨むようにしました。隣から聴こえてくるATSUSHIさんの歌声は本物で(当たり前ですが。笑)、細かなニュアンスやタメの部分が流石だなあと感じていました。僕もさらに歌を磨いていかないとと思う、貴重な刺激をいただく機会となりました。
EXILE ATSUSHI(※提供写真)
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【EXILE ATSUSHI・コメント】
(4組のグループとのコラボを終えて)
グループごとに特色があるように、ヴォーカリストたちが中心となって音楽性を含めてその色を作っているという事と、みんなのそれぞれの個性を凄く感じました。
グループ時代に突っ走ってきて、沢山の想い出が詰まった曲をコラボレーションさせていただき、手応えはもちろんですけど、小学生の時から聴いていてくれた、Jr.EXILE世代の子たちが気付けばもう二十歳を過ぎていて・・・会うたびに「自分たちの青春でした」など言葉をくれる事が、嬉しくもありがたくもあり、不思議な気持ちというか、そんなに長い時を過ごしてきたんだなと、あらためて20周年で感じさせられました。
今後はLDHアーティストに限らず、今回の企画のように、「CL」でしか観られない、アーティストたちにとっての“KEY”となった“MUSIC”でのコラボレーションができると、見てくれる人にも喜んでいただけるんじゃないかなと思います。