TBSにて12月30日よる5時30分から10時までの4時間半にわたり生放送される『第63回 輝く!日本レコード大賞』。
2021年の「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」、「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」を受賞したアーティストが7日、都内で行われた記者会見に出席した。
KENZO(C)WWSチャンネル編集部 画像 2/5
「優秀作品賞」に選ばれたDA PUMPからはKENZO、KIMI、YORIの3人が代表して会見に出席。今年、男性グループでは純烈、DA PUMP、Da-iCEの3組が「優秀作品賞」を受賞した。それぞれのグループに対してお互いに意識していることはあるかという質問に対して、KENZOは「純烈さんもDa-iCEさんもダンスで繋がりがあるグループで、Da-iCEさんは一緒に練習させていただいたり、純烈さんはDA PUMPのメンバーと振付させていただいたりと、いろんなところで交流がある中で、同じステージでパフォーマンスできることが、共演できることが嬉しいです」とコメント。
YORI(C)WWSチャンネル編集部 画像 3/5
KIMI(C)WWSチャンネル編集部 画像 4/5
『第63回 輝く!日本レコード大賞』会見に出席したアーティストたち(C)WWSチャンネル編集部 画像 5/5
また、30日の本番へ向けて、「『Dream on the street』という楽曲で点と点が線で繋がるようなパフォーマンスを30日に全力でパフォーマンスできたらなと思います」と意気込みを述べた。
『第63回 輝く!日本レコード大賞』
【優秀作品賞】
『明け星』LiSA
『君がそばにいるから』純烈
『ごめんねFingers crossed』乃木坂46
『CITRUS』Da-iCE
『Take a picture』NiziU
『Dream on the street』DA PUMP
『根も葉もRumor』AKB48
『Backwards』三浦大知
『Happy!』氷川きよし
『勿忘』Awesome City Club
(※曲名50音順)
【新人賞】
INI
TAEKO
マカロニえんぴつ
望月琉叶
(※50音順)
【最優秀歌唱賞】
MISIA