2021.11.01 公開
バースデーライブは清春が30代の頃から企画してきた毎年恒例のもの。コロナ禍でライブ活動などには影響があったが、できた時間でDURANら若いメンバーと楽曲を制作するなど有意義だったよう。
「若い血と僕のベテランの血流が混じったものができた。50歳を過ぎて成長できたと感じられ、僕にとってはとても充実したコロナ禍だった。来年夏ぐらいにはアルバムを出したい」と目を輝かせていた。
3時間をかけた、52歳最後のライブは、アコースティックギターを手に『EMILY』で締めくくった。笑顔と拍手に包まれた清春は「また会える日まで。美しい時間をありがとう」と手を振り会場を後にした。
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