2021.10.24 公開
望月琉叶、東京・浅草ヨーロー堂で初めての有観客キャンペーン開催!

望月琉叶(※提供写真)  画像 1/3

昨年7月22日に「失恋慕情」(発売・日本コロムビア)で演歌歌手デビューし、今年4月28日発売の第2弾シングル「面影・未練橋」と2作連続オリコン週間演歌歌謡曲ランキング1位、有線週間演歌歌謡曲リクエストチャート1位を獲得した望月琉叶(もちづき・るか、25)が24日東京・浅草の老舗CDショップ「音のヨーロー堂」で初めての有観客キャンペーンを行った。 

【写真】東京・浅草で初めての有観客キャンペーンを開催した望月琉叶(3枚)


アイドルグループ「民族ハッピー組」のメンバーと演歌歌手の二足のわらじを履き、「グラビアもできる演歌歌手」として雑誌グラビアなどでも活躍中の彼女にとって、昨年7月の演歌デビュー以来、この日が初めての有観客キャンペーン。同店にとってもコロナ禍になって初の客入れキャンペーンで、昨年2月24日以来、約1年8カ月ぶりとなる。 

望月琉叶、東京・浅草ヨーロー堂で初めての有観客キャンペーン開催!望月琉叶(※提供写真)  画像 2/3

現在、新型コロナの感染者数が大幅に減少しているが、まだまだ余談を許さない状況が続いているため、客数を各回30人に限定し、3回で全90人を動員し、全員に抗原検査キットを実施。陰性になった人のみ入場を許可するという徹底ぶりで、「民族ハッピー組は、国民が一日でも早くコロナからの独立宣言ができるように感染予防対策を呼びかけ続けていきます」と、アイドルグループのメンバー全員で新型コロナと闘っている毎日だ。

約1年3カ月ぶりにファンを集めてのイベントに「今日は、初めてお客さまを入れて歌える喜びを噛みしめています。早くお客さまの笑顔が見たいです。マスク越しではあるんですけれども、マスク越しの皆さまが笑顔になれるように頑張って、今日は楽しんで歌いたいと思います」と感激。

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事