2021.10.11 公開
Adoが「ドクターX」主題歌に起用 コラボビジュアルも解禁

Ado(※提供画像)  画像 1/3

米倉涼子が主演するテレビ朝日系木曜ドラマドクターX〜外科医・大門未知子〜』(10月14日スタート、毎週木曜夜9時)の主題歌にAdo「阿修羅ちゃん」が決定した。

【写真】Adoが「ドクターX」主題歌に起用(3枚)


ゴールデンタイムのドラマ主題歌の起用はAdo自身にとって初めてとなる。新曲「阿修羅ちゃん」はAdoにとって7曲目のオリジナル曲で、詞曲・編曲をボカロP・Neruが担当。10月28日に配信リリースすることも決定した。主題歌「阿修羅ちゃん」音源はなんと、10月14日(木)夜9時からの『ドクターX~外科医・大門未知子~』初回放送の中で初解禁となるので見逃さずにチェックして欲しい。

なお、今回の主題歌決定に伴いAdoのアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARA描き下ろしによる大門未知子×Adoのコラボビジュアルも公開!米倉涼子はイラストを見て「Adoさんは髪の毛ロングで強めの女の子なのかな?歌を聞いたり歌詞を見ると、いさぎが良くて、どっちかというと大門未知子寄りのキャラクターなのかな?と思います。そして上手~!よく私あのポーズする、と思って。ありがとうございます!」とコメントしている。

Adoが「ドクターX」主題歌に起用 コラボビジュアルも解禁大門未知子×Adoコラボビジュアル(※提供画像)  画像 2/3
『ドクターX~外科医・大門未知子~』は米倉涼子扮する主人公・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描く医療ドラマ。2012年10月から12月にかけて第1シリーズが放送され、このたび10年目に突入する。
2年ぶりに復活する第7シリーズとなる本作の舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院・“東帝大”こと東帝大学病院。東帝大は今や感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針に。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わないケミカルサージェリーを推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな感染危機と新たな権力が渦巻く東帝大に舞い戻った未知子は、まるで戦場のように疲弊しきった医療現場でもひるむことなく己の道を突き進む。

そして、主演の米倉涼子と主題歌を担当するAdoからのコメントも到着。


米倉涼子・コメント】
―主題歌を聞いてどう感じられましたか?
テイストとしては、パワフルな感じで歴代のドクターXの主題歌の流れを引き継いでいるなと思いました。
私たち、出演者の年齢層が高いドラマなので、この曲ですごく勢いをつけていってもらいたいですね。
医療現場のシーンではネガティブな部分もある中で、彼女の勢いに乗ってこのドラマも勢いにのりたいなというのが(視聴者に)伝わる、この曲で背中をおしてもらっているという感じがあります。
最初聞いた時、歌詞は何を言っているかはわからなかったんですけど(笑)、
「えすけいぷ」とか、「すきっぷ」とか、ひらがなで書いているところが面白い。
曲のタイトル「阿修羅ちゃん」というのは、どんな時でも立ち向かう守護神、という意味でつけてくださったのかな?と思いました。
せっかくだから私も歌えるように口が回るように頑張ってみようかな。
発声練習しときます!

―放送で曲は解禁となりますが、視聴者の方々にどんな期待をこめて聞いてほしいですか?
実は先に主題歌だけがついた編集段階のものを見させてもらったんですけど、それだけで「ドクターX見た!」っていう感じになりました。
すごくドラマの世界観とマッチして、相性がいい気がする!
「本当にありがとう!」って思いました!

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