2021.08.26 公開
『JUJU JAZZ LIVE 2021 「MAKE IT DELICIOUS ANYWHERE!!」』の様子(※提供写真) 画像 3/3
「会場では、目と目でのやり取りが楽しいし、オンラインでは、こうしてコメントという形でのおしゃべりが楽しい。
こうして、どんな形であれライヴができていることが本当に嬉しいです。諦めずに、日々がんばっていると、こうしていいことがあるんだなって思います。どんなことがあったとしても、前を向いていたらいいことがあるし、前を向いているかぎり、どんなことだってできるって思わせてくれる曲をここではお届けしたいと思います。」と語り、「Over the Rainbow」、続いてJUJUを代表するヒットソングのひとつである「奇跡を望むなら...」のJAZZアレンジで、2021年アカデミー賞®で、長編アニメーション賞、作曲賞を受賞したディズニー&ピクサー『ソウルフル・ワールド』の日本語版エンドソング「奇跡を望むなら...(ソウルフル・ワールド ver.)」を披露した。
心地よく夜は更け、時計の針が22時半に差し掛かかろうとしているころ、改めてファンに向けて自身が18年目を迎えられていることの感謝を述べたのちに、「いろいろなことがありますが、最後に「心配しないで大丈夫だよ!」って曲をお届けしたいと思います。今日は本当にありがとうございました。」と深々とお辞儀をして「Don’t You Worry ‘bout A Thing」で締めくくった。
約90分にわたって大人の夏の夜にふさわしい贅沢な13曲を届けたJUJU。9月からは、9都市11公演の全国アリーナツアー『JUJU ARENA TOUR 2021 「YOUR STORY」』を開催することが決定している。
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