「GLAY×THE PREMIUM MALT’S The Premium Live」オフィシャルレポートが到着!
1999年7月31日、GLAYが約20万人を動員した伝説のライブ「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」よりGLAYの日と呼ばれるようになった特別な夜に、「GLAY×THE PREMIUM MALT’S The Premium Live」と題し、スペシャルなコラボライブが開催された。
サントリー ザ・プレミアム・モルツ シリーズを期間内に購入した方限定で配信された今回のライブは、緊急事態宣言を考慮し、会場には450名を招いた。そんな特別な一夜限りのステージは、『LAYLA』で幕を開けた。『グロリアス』『SOUL LOVE』など名曲を披露した後、「TAKUROからデモが届いて聴いたとき、本当にいい曲で、僕のお気に入りです。」とTERUが語ると、8月18日(金)にリリースされる59枚目のシングル『BAD APPLE』を初披露。丁寧に歌い上げるTERUの姿にファンも聴き入る。
「GLAY×THE PREMIUM MALT’S The Premium Live」(※提供画像) 画像 2/2
「遂にツアーが始まります。このツアーを目標に、みんなで頑張っていきましょう。」と待望のアリーナツアーの話に触れると、曲は7月30日(金)に配信リリースされた『BETTY BLUE』へ。ゲストボーカルとして楽曲に参加しているAwesome City Club・PORINのパートを担当するTAKUROが『このパートはみんなに歌ってほしいんです。そんな願いを込めて、今日は俺が歌う!』と意気込む。そしてファンもその気持ちに応え心の中で歌っているかのような一体感を感じた。
ここから一気にラストスパートへと入り、会場のボルテージはMAX状態。ファンが手を振るなどで盛り上がる中、HISASHIもマイクを握り『ROCK ACADEMIA』で幕を閉じた。
