デビュー15周年を迎えたJiLL-Decoy associationが、6月23日(水)に新曲「ダブル」のデジタルリリースする。
【写真】新曲「ダブル」をデジタルリリースするJiLL-Decoy association(2枚)
本日、デビュー15周年を迎えたJiLL-Decoy associationは、2006年6月7日にポニーキャニオンからシングル「like ameba」を発売し、メジャーデビュー。ジャズをベースにしたオリジナリティ溢れる楽曲と、生演奏に拘ったライブパフォーマンスでリスナーを増やし、着実にキャリアを積んできた。
2021年に入ってからは昨今の世界的なシティポップ・リバイバルの流れに端を発して、いま世界中のチャートを席巻してグローバルヒットを記録中の松原みき「真夜中のドア〜stay with me」を日本語・英語詞それぞれでカバーし、USENランキングやShazamチャート急上昇を果たすなど、注目を集めた。
そんなジルデコが、15周年を迎えた日に待望の新曲のリリースを発表した。6月23日(水)に配信リリースされる新曲のタイトルは「ダブル」。2021年に発売を予定しているオリジナルアルバム「ジルデコ10“double”」からの先行リリース第一弾となる。
15周年記念日にアナウンスされた新曲リリース情報。配信日を楽しみに待っていてほしい。
【以下、オフィシャルサイトより引用】
今、このコロナ禍が無かったらどれだけ楽しいだろう!
アフターコロナはどんな世の中になってしまうのだろう?!
パンデミック前のLIVEシーン、
共に呑み明かしながら過ごした空間、
仲間やリスナーと触れ合った時間をもはや懐かしみ、、
そんな愛おしい場面がいつの日か
自分たちの生活に戻ってくるのか不安な日々。
この状況の中、
JiLL-Decoy association往年のチームが
制作前から再集結し共に生み出した本作。