“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。
【写真】新曲「三原色」がNTTドコモCMソングに起用されているYOASOBI(2枚)
今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。
立て続けにリリースしたTVアニメ『BEASTARS』OPテーマ「怪物」、EDテーマ「優しい彗星」も各種チャートで1位を獲得した。
2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催し、同時視聴者数4万人を記録する盛り上がりを見せた。
そんなYOASOBIが、3月30日(火)18時に、NTTドコモ 新プラン「ahamo」のCMソングとなっている新曲「三原色」のコラボ映像“YOASOBI「三原色」ahamo Special Movie”を、YOASOBIのYouTubeチャンネルにて公開することが決定した。劇団ノーミーツ第二回長編公演「むこうのくに」でもYOASOBIと縁のあった脚本家・小御門優一郎が、ahamoのコンセプト“つながりによろこびを”をテーマに今回のために書き下ろした小説「RGB」をもとに制作された新曲「三原色」。
楽曲のリリースに先駆け、監督・松本窓と漫画家・むつき潤がタッグを組み、「三原色」ショートバージョンのahamoオリジナルアニメーション作品が制作された。
