すると曲の終わりに、「今日、岡崎体育出演するって分かってましたよね？なんで予習してこないんですか！！」と説教が始まり、フロアは苦笑。

「次岡崎体育を見たときにはやってくれますか！？」と問いかけ、「イェーイ！！」と返し、「そこはヒィーヤッ」とはたまたツッコみを入れる。

ここで今までの３曲は口パクだったことを自身で明かし、次からはきちんと自分で歌うと宣言し、『Voice Of Heart』を披露。そして『FRIENDS』へと繋いでいく。

CD音源のセリフシーンでの掛け合わせで岡崎体育でしか見ることが出来ないライブパフォーマンスを披露し、観る者を魅了する。

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次に新曲を持って来たと口にした。「新曲で聴いたことないから乗れないとか、コール＆レスポンスが出来ないという時代は終わりにします。岡崎体育がリアルタイムでお客さんを盛り上げます！」と心強い意気込みを伝え、新曲を披露。最後はヘドバンのタイミングが予測できない『Q-DUB』で会場全体で頭を振りしきる。

あっという間に感じたユニーク溢れる岡崎体育の初COUNTDOWN JAPAN。2017年も岡崎ワールド全開で更に飛躍していく年になるだろう。

（取材/文：中谷憲都）