2021.02.07 公開
「Not the End」を初めて聴いた時は来美として聴いたのですが、
すっかり変わってしまった世界の中で、それまで当たり前のように一緒にいた響と離れ離れになり、
今日を生き延びることができるのかという不安と孤独さと光を探し求める来美の想いを代弁してくれているかのような歌詞で、そこに安田レイさんの儚くて力強い繊細な歌声が心にすーっと入っていき、鳥肌が立ちました。
安田レイも以前楽曲に込めた思いを以下の様に語っている。
<安田レイ「Not the End」に込めた思い>
日常を奪われた私たちの今の毎日は、不安で、孤独で、悪夢のよう。
いつまで続くのか、その答えは神のみぞ知る。でも、いい意味でいろんな価値観が変わりました。
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