2021.02.01 公開
安斉かれん、初のバラード『キミとボクの歌』の『ボク』ジャケを解禁

安斉かれん『キミとボクの歌』ジャケット(※提供写真)  画像 1/2

2月10日に、自身初のバラード「キミとボクの歌」が各サブスク限定でリリースする安斉かれん

この作品は、『光=希望』と『闇=不安 』の両方を抱えながらも、目の前の日常から逃げず、明日へと向かうしかない『ボク』と『(聞く人によって家族・友達・恋人など誰にでも捉えられる)キミ』という、たった2人を登場人物にして描いたドキュメントだ。

安斉かれん、初のバラード『キミとボクの歌』の『ボク』ジャケを解禁安斉かれん『キミとボクの歌』先行ジャケット(※提供写真)  画像 2/2


すでにシンプルなピアノ伴奏によるショート・バージョンが先行配信されているが、それを使ってInstagramのREELやTikTokにアップされた “普通” を切り取った「ショート・ムービー」シリーズには、「心に沁みる」「胸に刺さる」などの共感コメントが寄せられている。

本日発表されたジャケット写真は、先行配信バージョンとの連動作。先行ジャケットには、安斉かれんが生まれ育った神奈川県/藤沢の浜辺に佇む「(ボクから見た)キミ」のみが写されていたが、今回は、同じ場所でカメラを手に「キミ」を撮影していた「ボク(=安斉)」の姿が収められている。

これによって、先行配信ジャケットの「キミ」写真は、安斉かれん自身が撮影したものであることが分かった。歌詞で描かれる大切な誰か(家族 or 友達 or 恋人)をイメージした被写体は、同じく、見る人によって誰とでも捉えられるよう、あえて、曖昧な(年齢も性別も分からない)存在として表現されていた。


たった数分間しかない夜明けを切り取った2枚の写真。仄暗い未明を割いて今日の到来を告げる朝陽に、微かな希望を託す心象風景は、すぐ隣から語りかけるようなリアリティを持つ彼女の『距離ゼロメートルの声』からも感じ取れる。

『キミとボクが重ねてきた言葉たちも、誰にだって、届かないものだよ』
『キミとボクの明日なんて、世界中の人には、ちっぽけで下らない事だよ』

あなたは、この歌を聴いて、誰を思い浮かべるだろうか?

遠くに住む家族?
最近、会えていない友達?
いつも、支えてくれる恋人?

今日は、その人に、少しでも言葉を贈ってみてはどうだろうか?
「いつも、ありがとう。キミがいるから、ボクはまた明日へ向かえる」と。

「キミとボクの歌」は、本日より、全国のラジオ局でもオンエアがスタート。
 InstagramやTikTokでも、引き続き、ショート・ムービーが発表されていく。


【リリース情報】
2月10日リリース「キミとボクの歌」
サブスクリプション音楽配信ストリーミングサービス限定で配信。

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