2016.12.26 公開
続いて披露されたのはピアノver.にアレンジされた『LAST SONG』。2003年にリリースされたGACKTならではの壮大なバラードソングで紅白歌合戦でも歌唱された名曲である。
ここでニコニコ生放送のコーナーは終了し、ニコニコ公式チャンネル「OH!! MY!! GACKT!!」が開始。
EXILEが人気の現代に彼女がGACKTに興味を持ってくれるのか?ビジュアル系だったGACKTの過去は知っているのか?など、ここだけでしか聞けない本音トークもあり盛り上がると、今後は女性限定ライブ、男性限定ライブ開催の可能性も示唆した。
懺悔のコーナー、メールのお便りコーナーと続き23歳のときのことを語るGACKT。初めて六本木に来たとき、凄まじいエネルギーをもらった、そのエネルギーをステージで出したいと強く感じたという。
カバー曲で綾香の『三日月』に続き、この時期にぴったりのオリジナル曲『12月のラブソング』では伸びやかな歌声を聴かせて満員のオーディエンスを魅了した。
「ボクはやれることをやってみよう、チャレンジしようと思ってるだけ。やりたいことの先で世間からの信頼が得られるかもしれないし・・」とメッセージを送り、盛大な拍手が送られる中、GACKTはステージから去った。
2ページ(全2ページ中)