2021.01.19 公開
井深康太、新バンド結成の想いを綴る「過去も乗せて必ずこの旅の先で笑顔のあなたといれるように」

井深康太(※提供写真)  画像 1/1

元バンドハラスメントの井深康太がボーカルを務める新バンド「BüG-TRIPPER」(バグ・トリッパー)が始動した。

2020年6月に自身がヴォーカルを務めるバンド、バンドハラスメントを脱退・音楽活動を休止していた井深だったが、今回、Kota Ibuka(Vo)、Yuki Hidaka(Gt)、Kento Nakashima(Ba)、Tsukasa Matsukaw(Dr)の4人で構成された「BüG-TRIPPER」(バグ・トリッパー)を始動。メンバー全員が一度バンド活動から離れていたが、もう一度バンドでの夢を共に追うために結成された。

自身のツイッターでは「お久しぶりです。色々と伝えたいことが溢れすぎて、どこから伝えればいいのか。全ては徐々に伝えていくとして、今日はとりあえず気持ちの面を。」と現在の心境について投稿を寄せた。

「前身バンドの脱退を発表してからこの日まで、ずっと応援してくれた人のことを、仲間のことを、音楽のことを忘れた日はありません。あの日綴った音楽を続けていくという言葉、バンドの仲間が絶対に戻ってこいよって言ってくれたこと、そしてなによりもずっと気にかけてくれていたみんなの言葉がずっと心の支えになっていました」と、これまでについて振り返った井深。


続けて「だからこそ、自分の想いや夢に素直に突き進んで叶え切ることが俺にとってのせめてもの恩返しだと思っています」と今回のバンド結成についてふれながら、「色んな想いがあるのは受け取っています。でもこれが僕です。このバンドのメンバーも俺の大切なメンバーです。過去も乗せて必ずこの旅の先で笑顔のあなたといれるように このメンバーといれるように突き進んでいきます。是非、これから宜しくです。」と想いを綴った。

綴られて井深の想いにふれファンからは、
「改めて音楽を続けてくれてありがとうございます!井深さんの歌声をまたこうして聴けること、とても嬉しいです」
「井深先生がやりたいこと、表現したいことをまたみれる幸せにありがとう。どこまでもついていきます」
「こんな状況なのでライブになかなか行くことはできないですがいつか会える日を楽しみにしてます」
などのコメントが続々と寄せられている。

なお、「BüG-TRIPPER」は公式YouTubeチャンネルにて、1stミュージックビデオ「Beat」が公開中だ。


[BüG-TRIPPER / Beat]
YouTube URL
https://youtu.be/6jj5t9ty_8w

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