12月31日、有料配信ライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020→2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』が開催され、LDHに所属するEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(以下、THE RAMPAGE)、FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(以下、BALLISTIK BOYZ)が、2020年から2021年にかけてライブを開催した。
2020年は、新型コロナウイルスの影響により多くのライブが中止になり、オンラインという形でファンにパフォーマンスを届けてきたLDHのアーティストたち。本ライブは、その集大成と、2021年『日本を元気に。そして、日本の元気で世界を元気に。』というLDHエンタテインメント新たな決意のもと掲げたテーマ『 “RISING SUN TO THE WORLD”』の幕開けを飾るべく開催された。総合司会には松本利夫、EXILE ÜSA、EXILE MAKIDAIが参加するなど、EXILE TRIBE総勢48名が集結。この日しか見られないパフォーマンスも飛び出し、LDHエンタテイメント復活の狼煙を掲げるEXILE TRIBEの決意表明を感じることができる2020年最後、2021年最初のライブとなった。
『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2020→2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』(※提供写真) 画像 2/9
トップバッターを務めたのは、三代目JSB。「J.S.B DREAM」「J.S.B LOVE」と、三代目JSBを象徴するような楽曲からスタートした。カッコ良さが際立つ2曲から一変、「Yes we are」「Movin'on」と盛り上がる楽曲が続き、Afrojackをフィーチャリングした楽曲「SCARLET」「Summer Mudness」をパフォーマンス。続いて「R.Y.U.S.E.I.」を駆け抜けるように披露し、「O.R.I.O.N.」で今年最後のパフォーマンスを締めくくった。
2020年でデビュー10周年を迎えた三代目JSBだが、開催予定だったツアーが中止になったことについて、リーダーNAOTOは「10周年を1年ずらし、2021年を10周年イヤーとして、がっつり皆さんと直接会える機会を増やしていきたい」と、ファンとの再会に期待を込めた。また、ボーカル・登坂広臣は「たくさんのエンタテインメントとしてライブなどを準備しているので、2020年にできなかった分、2021年はファンの皆さんと一緒に過ごせる時間を、感謝をたくさん伝えていける年にしたいと思います!」と、2021年の豊富を語った。
COUNTDOWN 2020→2021 “RISING SUN TO THE WORLD”』(※提供写真) 画像 3/9
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