YouTube Originalsが、世界的なライブストリーム音楽ドキュメンタリー番組「YOSHIKI:UNDER THE SKY」の一部を初公開。
【写真】ドキュメンタリー番組「YOSHIKI:UNDER THE SKY」のティザー映像が公開(2枚)
本作は、ピアニスト、ドラマー、作曲家として世界的に高く評価されているYOSHIKIがプロデュースし、彼自身がアレンジした楽曲で、すべてのアーティストとコラボレーションするライブを主体としたドキュメンタリー。本編は12月23日20時に公開予定。
マリリン・マンソン(アメリカ)、ザ・チェインスモーカーズ(アメリカ)、セイント・ヴィンセント(アメリカ)、ニコール・シャージンガー(アメリカ)、SUGIZO(日本)、HYDE(日本)、ジェーン・チャン(中国)、リンジー・スターリング(アメリカ)、SixTONES(日本)、スコーピオンズ(ドイツ)、サラ・ブライトマン(イギリス)など、時代の最先端を行く世界的な著名アーティスト達が参加する。
そのスペシャルティザー映像は、YOSHIKIの公式YouTubeチャンネルで閲覧可能。
https://www.youtube.com/yoshikiofficial
YouTube Originals には、アリアナ・グランデ、BTS、デミ・ロヴァート、ジャスティン・ビーバー、ケヴィン・ハート、ポール・マッカートニー、テイラー・スウィフト、ウィル・スミスなどが出演する、音楽やパーソナリティにスポットを当てたスペシャルコンテンツがラインアップされている。そこへ、YouTube OriginalsとYOSHIKIのパートナーシップにより実現したこのショーが今回新たに加わることになる
日本人アーティストが、ここまで世界中の著名なアーティストと一気に共演した例は他にない。まさに日本の音楽史に残る、歴史的なプロジェクトと言っても過言ではないだろう。
YOSHIKIはこれまでに、米ゴールデングローブ賞のテーマ、天皇陛下御即位十年奉祝曲などを作曲し、米マディソンスクエアガーデン、米カーネギーホール、英ウェンブリーアリーナの世界3大聖地を制覇した唯一のアジア人である。日本の音楽史上、最も影響力のある作曲家の一人と言われており、最近では、セイント・ヴィンセントとコラボレーションし、また、ボノ(U2)、ウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、ジェニファーハドソンと「#SING4LIFE」の曲で共演を果たしている。