2020.11.01 公開
【ライブレポート】2日目はGENERATIONSが登場!白濱亜嵐、PKCZ®︎電撃加入発表も!「LIVE×ONLINE INFINITY “HALLOWEEN”」

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 ここで、EXILE MAKIDAIVERBAL(m-flo)、DJ DARUMAからなるクリエイティブユニットPKCZ®︎がサプライズ登場。DJ ALANも加わり、プレイを披露した。まるでクラブにいるかのような雰囲気の中、オリジナルでデザインしたという衣装に身を包んだGENERATIONSが「心声」「Organ Donor ~OFF DA HOOK~」「ROAM AROUND」と、駆け抜けるようにパフォーマンスしていく。メンディーがマイクを持ち、自身が所属するHONEST BOYZ®︎の楽曲「TOKYO DIP」「要!」をPKCZ®︎と佐野とともに披露。HONEST BOYZ®︎は、EXILE NAOTO、NIGO®︎、VERBAL、SWAY(DOBERMAN INFINITY、劇団EXILE )によるヒップホップユニットだ。

 GENERATIONSにバトンタッチし、これまでのツアーのタイトル曲「A New Chronicle」「MAD CYCLONE」「UNITED JOURNEY」を披露。小森、中務は得意のアクロバットを中心に、メンディーはステップを盛り込み踊りきった。最後に、彼らの代表曲ともいえる「AGEHA」でPKCZ®︎とのスペシャルコラボパフォーマンスが終了した。

 後半戦は、ボーカルがそれぞれソロ楽曲を披露していく。数原は椅子に腰掛けてしっとりと自身が作詞を手掛けたバラード曲「NEXT」をアコースティックアレンジで歌い上げたが、片寄は相反するようにダンサンブルな楽曲「PSYCHIC MAGIC」をパフォーマンス。GENERATIONSでは見られない2人の姿は、グループとしての可能性をさらに広げてくれそうだ。

 続いてはパフォーマーによるダンスコーナー。小森は、足さばきが特徴のシカゴフットワークをポップに踊りきった。中務は女性ダンサー2人を従えて得意のポッピンとロックダンスを披露。佐野、メンディーはそれぞれクランプダンスで力強さを見せつけていく。白濱はヒップホップや手の動きで見せていくタットを盛り込み、軽快に踊ってみせた。最後にパフォーマー5人が集合すると、息することを忘れてしまうほどの勢いで迫力満点のルーティンを踊りきった。

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 過去のライブで披露した演出を再現するように「Love You More」では、女性ダンサーとのペアダンスを見せた。甘い雰囲気のまま披露したのはYouTubeでミュージックビデオが1100万回再生を超える人気楽曲「One in a Million -奇跡の夜に-」。ミュージックビデオで見せた1カットの手法をステージでそのまま表現し、ミュージックビデオに出演していた女優の見上愛も登場してファンを驚かせた。

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