9月26日にオンラインで開催されている『氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~』にゴールデンボンバーが登場。昨年まで毎年開催されてきた千葉県・袖ケ浦海浜公園のステージで大暴れしてきた彼ら。初のオンライン開催では、今までの屋外フェスとは違うシチュエーションとなるが、そんな限られた状況の中で彼らが一体どんなパフォーマンスを魅せてくれるのかに注目が集まる。ところがどっこい、彼らはその期待を軽く上回る驚愕のステージを披露してみせた。
【写真】ゴールデンボンバーが全員全裸でステージ 氣志團万博2020(8枚)
ステージ開始早々、目を疑うような光景が飛び込んできた。なんと!メンバー全員、ほぼ全裸でステージに登場したのだ。ポロリ対策はされているというものの、アキラ100%バリにお盆サイズの黒いプレートを股間に付けただけという強烈なインパクト!1曲目は『#CDが売れないこんな世の中じゃ』だったが、見ている方は彼らのボディに釘付けだ(笑)
ゴールデンボンバー photo by 上山陽介 「氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~」 画像 2/8
ゴールデンボンバー photo by 上山陽介 「氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~」 画像 3/8
曲の間奏ではドローンカメラがステージの上からメンバーを360度撮影。続いて喜矢武豊(Gita-)がギターソロを展開し、その勢いで鬼龍院翔(Vo-karu)は、タオルを振り回しつつヘッドバンキングでステージを盛り上げる。1曲目から、これだけの圧倒的な勢いのあるステージは、彼らパフォーマンスの中でも確実にベストアクトとして語り継がれるのではないだろうか。
「よかったらおうちで振り付けやってくれるとうれしいです」。鬼龍院のMCから始まった2曲目は、メンバーみんなでポーズを決めながらの『首が痛い』。間奏ではメンバー全員で、手にしたタオルで背中をゴシゴシ乾布摩擦。喜矢武豊は、本当に赤く擦れた背中を見せて体を張った笑いを見せる。
ゴールデンボンバー photo by 上山陽介 「氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~」 画像 4/8
ゴールデンボンバー photo by 上山陽介 「氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~」 画像 5/8