「LIVE×ONLINE IMAGINATION」 画像 3/6
映像スイッチングが光った「Highschool♡love」、ボンボンを使った振付けがキュートな「Saturday Night ~ロックな夜に魔法をかけて~」、フォトフレーム風の演出による「HARAJUKU TIME BOMB」と趣向を凝らしながら、アッパーな楽曲を並べていく。「Easy come, Easy go」はライブ初披露だ。9曲目「My way」のダンスホールレゲエな雰囲気から暗転すると、ここからはスダンナユズユリーの出番。
武部柚那が「ここから私たちと一緒にもっと熱くなって行きましょう!」と煽り「LOOK AT ME NOW」でスタート。3連符中心にリズムを刻みながら、クールにマイクを繋ぐ。グリーンのレーザーもアクセントに。続く「MekkaWa」では可愛らしさを見せ、前曲とのギャップにときめいた。
続いてMC。プライベートでも仲が良いという3人が楽しそうにおしゃべり。スダンナユズユリーとしてLIVE×ONLINEの初ステージを踏んだ感謝を伝えてから「聴いてくださった人の勇気やパワーになれるように精一杯歌いたいと思います」と武部が語り「TEN MADE TOBASO」をパフォーマンスした。背景に映った空の映像も楽曲を彩る。「LIVE×ONLINE IMAGINATION」 画像 4/6
ここでE-girlsが帰ってくる。シックな導入部から明るいサビに変化する「Pain, pain」を挟み、藤井と鷲尾、武部がベッドに腰掛ける演出から「好きですか?」を3人だけで作り上げる。さらに「悲しい歌ではなく、背中を押してもらえる曲」と前置きしてから「So many stars」を切なく、そして力強く披露した。
ドローンによる演出があってから、Happinessが『LIVE×ONLINE』に初登場。「自分たちらしくクールに見せる」というコンセプトのもと、まずはリーダーのMIYUUがソロパフォーマンスで先行してから、1曲目の「Ordinary Girls」がスタートした。パフォーマーのシンクロに続いて、川本璃と藤井がボーカルを取る。2曲目以降も「Ain't No Limit」「Sexy Young Beautiful」と大人っぽいステージを披露。川本は「画面越しでありますが、みなさんとお会いすることができて嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです」とMCして、最後は「Chao Chao」で締め、初陣をスタイリッシュに演じ切った。