2016.11.15 公開
10月23日、『テレビ朝日ドリームフェスティバル2016』が国立代々木競技場第一体育館で行われた。2日目を迎えたドリフェスは、V6、星野源、レキシ、PUFFY、エレファントカシマシと豪華出演者が続々と登場。そしてトリを務めたのは今年デビュー10周年を迎えた、いきものがかり。
ステージに登場した吉岡聖恵、水野良樹、山下穂尊の3人がスポットライトで照らし出される。ギターとハーモニカーと歌声で聴かせるアーコースティック編成で『SAKURA -Acoustic ver.-』を披露し、いきものがかりステージはスタート。吉岡の透き通った歌声を存分に響かせ会場を魅了する。
続けてバンドメンバーを加えて『ありがとう』が始まる。吉岡が会場を見渡し集まったオーディエンスへ向けて丁寧に感謝の気持ちを伝えように歌う。心に染み入るその歌声が温かな空間を生み出していく。
画像 2/6©テレビ朝日 ドリームフェスティバル 2016
「代々木の皆さん、こんばんは!いきものがかりです!今日はドリームフェスティバル2016に呼んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます!」と吉岡が挨拶。
続いて水野が「『ありがとう』という曲を歌いましたが、まずは・・・最後まで残ってくれてありがとうございます!」と感謝の気持ちを伝え「山下さんいかがですか?」と問いかけると、山下は「頑張ります。」と一言、静かに意気込みを語った。
「今日はトリですよ!びっくりですよ!前に出たアーティストの皆さんは全員年上だよ?俺ら最年少なんだよ?」と水野が謙虚に話した後「短い時間ではございますが一生懸命頑張りたいと思います!」と思いを伝え『ラストシーン』へと繋いでいく。
画像 3/6©テレビ朝日 ドリームフェスティバル 2016
1ページ(全2ページ中)