2020.09.20 公開
「イナズマロック フェス」は西川貴教が発起人となり、琵琶湖の水質保全と地域創生をテーマに掲げて2009年から毎年9月に草津市烏丸半島で開催している滋賀県下最大の大型野外ライブイベントで、12年目を迎えた今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベント史上初のオンラインによる開催となった。
【写真】西川貴教「イナズマロック フェス 2020」トリで 出演(2枚)
午後1時からオンラインで8時間にわたって生放送で行われた「イナズマロック フェス2020」、ラストは西川が県庁内を歩きながら、毎年イナズマで最後に歌っている「Lakers」を熱唱。そして、「来年こそみんなで琵琶湖のほとりで暴れたいですね。このナンバーを、できれば全員で歌いたい。最高にハッピーな瞬間を取り戻せるよう、僕も明日から1年間頑張ります。来年、滋賀県でお会いしましょう!」と締め括った。
次回の「イナズマロック フェス 2021」は、2021年9月18日(土)、19日(日)の2日間、滋賀県立琵琶湖博物館西隣、烏丸半島芝生広場で開催される予定だ。
西川貴教(C)イナズマロック フェス 2020 画像 2/2
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