2020.08.06 公開
岡崎体育、ポケモン映画最新作の全テーマソングを書き下ろし! 感涙必至のメインテーマは、トータス松本(ウルフルズ)が歌唱!

岡崎体育  画像 1/6

大のポケモン好きと知られ、TVアニメ「ポケットモンスター サン&ムーン」(2016年11月~2019年11月まで放送)では、オープニングテーマとエンディングテーマの両方を担当した岡崎体育が、今回満を持して、自身としても“初”となる劇場版アニメのテーマソングをプロデュースする。

【写真】ポケモン映画最新作を担当する岡崎体育(6枚)


1998年の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」から始まり、今年で23作目を迎えるポケモン映画の最新作「劇場版ポケットモンスター ココ」は、当初7月の公開が予定されていたが、公開延期となり、新しい公開日として12月25日(金)が発表された。 今回はジャングルを舞台に、ポケモンに育てられた少年・ココと、ココを育てたポケモン・ザルードの親子の姿を描いた今までにないカタチの絆の物語となっている。

岡崎体育は本作のメインテーマをはじめとする劇中楽曲(テーマソング全6曲)をプロデュース。単独のアーティストによる複数楽曲が、本編に使用されるのはポケモン映画としても“初の試み”となる。

岡崎体育が今回書き下ろしたいくつかの楽曲では、映画のシーンに相応しいと考える、有名アーティストをヴォーカリストとしてフィーチャリング。メインテーマである「ふしぎなふしぎな生きもの」では、なんとトータス松本ウルフルズ)が歌唱していることが明らかとなった。

「『親子がテーマの楽曲を書きたい」』と思ったときに真っ先に浮かんだ“理想の父親像”がトータス松本さんだった」と語る岡崎体育の熱烈なラブコールにより今回のコラボレーションが実現。映画の世界観に優しくも強く寄り添った楽曲に仕上がっている。

メインテーマ「ふしぎなふしぎな生き物」を使用した最新の予告映像も解禁され、以下のポケモン公式YouTubeチャンネルで試聴できる。

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