2020.08.04 公開
三阪咲、山田杏奈&玉城ティナ W主演 ドラマ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』の主題歌に決定!

三阪咲  画像 1/1

話題の現役女子高生シンガー・三阪咲の新曲「友よ恋よ」が、9月8日(火)より放送の山田杏奈&玉城ティナ W主演 MBS/TBS ドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の主題歌に起用されることが決定した!

昨年、史上初・現役女子高生シンガーとして、「第98回全国高校サッカー選手権大会」の応援歌を担当し、大きな話題を呼んだ三阪咲
2020年、初春からその勢いのまま活動を続けており、4月からはABEMAの大人気恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」の主題歌と挿入歌も担当。
先日7月25日(土)には、自身初となる無観客生配信ライブをEX THEATER ROPPONGIで行い、そして、8月10日(月・祝)には「TikTok夏フェス2020〜この夏聴いた音楽を、一生の思い出に。〜」に出演することも決定した。
新型コロナウィルスの影響もあり、全国ツアーは中止となったが、2020年上半期、止まることなく精力的に活動し、今回、初の地上波連続ドラマの主題歌を担当するという大役が舞い込んだ。

原作「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の実写ドラマ化となり、舞台は高校で、ドラマを彩るのは文学部の女子生徒たち。
三阪咲自身も現役女子高生ということで、主人公たちと同じ目線で、作品に参加することができ、今の彼女だからこそ表現できる歌でドラマを後押ししてくれるだろう。
今回の新曲「友よ恋よ」は、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のために、三阪咲自身が作詞をし書き下ろした楽曲となっている。
三阪咲は楽曲について、そして、初の地上波連続ドラマの主題歌を担当するに当たってのコメントを寄せている。
「今回の『荒ぶる季節の乙女どもよ。』主題歌のお話をいただいた時、嬉しくて叫んでしまいました!笑
いっぱい考えて悩んで作らせていただいたこの曲が、たくさんの人に届いて、たくさんの人に愛して貰えたら嬉しいですし、登場してくる私の大好きな5人にも届いたらなと思います。」
そして、ドラマプロデューサーは、今回の三阪咲の起用について、「少女から大人になる思春期特有の感情の機微を、荒ぶりながら表現してくれるような主題歌にしたい、と考えたときに、文芸部の彼女たちと同じ現役女子高生で、等身大で表現してくれるであろう三阪咲さんにお願いしたいと思い、オファーさせていただきました。」と彼女への期待を綴っている。

また、今回の楽曲「友よ恋よ」はドラマのオープニングを飾る主題歌となり、楽曲にあわせて、ドラマ出演の山田杏奈、玉城ティナ、横田真悠、畑芽育、田中珠里らキャストがダンスを披露!
三阪咲描き下ろしの歌詞をダンスで表現した“荒乙ダンス”も乞うご期待!
ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、MBS/TBSドラマイズム枠にて2020年9月8日(MBS:24時59分~、TBS:25時28分~)から放送を開始。

10月7日(水)に全国流通盤 2nd EP「タイトル未定」の発売が決定となり、下半期も益々精力的に活動していくであろう三阪咲
今回のドラマを、歌で後押ししたいと彼女の想いが詰まった新曲「友よ恋よ」にも注目して欲しい!



三阪咲・コメント全文>
今回の『荒ぶる季節の乙女どもよ。』主題歌のお話をいただいた時、嬉しくて叫んでしまいました!笑
すごく楽しみなのですが、それと同時に、私自身初めてドラマ主題歌を担当させてもらうので、緊張とかプレッシャーもあって、毎日とってもドキドキワクワクしています。
「友よ恋よ」という楽曲を作らせていただいたのですが、この作品は、同じ高校生として共感する部分がほんとにたくさんあって、一つ一つの描写を全部歌詞に盛り込みたいくらいでしたし、特に5人のリアルな感情に心を動かされました。
なので、この5人と一緒に生活しているような感覚や、アドバイスを送るような感覚で作詞をしました。
中・高校生の皆さんには少しでも共感して貰えたら嬉しいですし、学生ではない皆さんにはこんな時期もあったなと懐かしんで貰えたら嬉しいです!
いっぱい考えて悩んで作らせていただいたこの曲が、たくさんの人に届いて、たくさんの人に愛して貰えたら嬉しいですし、登場してくる私の大好きな5人にも届いたらなと思います!

三阪咲・主題歌起用にあたり、ドラマプロデューサーコメント全文>
少女から大人になる思春期特有の感情の機微を、荒ぶりながら表現してくれるような主題歌にしたい、と考えたときに、文芸部の彼女たちと同じ現役女子高生で、等身大で表現してくれるであろう三阪咲さんにお願いしたいと思い、オファーさせていただきました。
出来上がった「友よ恋よ」は、文芸部5人の“性”、“友情”、“恋愛”に翻弄される気持ちを三阪咲さんなりに咀嚼し代弁してくださっているような楽曲です。
伸びやかでまっすぐな歌声と自然と身体が動き出してしまうようなアップテンポなメロディで、ドラマのオープニングを彩ってくださることに感謝しております!

<ドラマ ストーリー>
小野寺和紗(山田杏奈)は高校一年生。
彼女が所属する文芸部には現在5人の部員が在籍しているが、変わり者の多い文芸部は他の生徒からは「掃き溜め」と揶揄され、部員は皆、色恋沙汰とは縁遠い学生生活を送っていた。
部活動で読む文学作品には性描写が含まれるものもあり、和紗はそこで描かれる行為に気恥ずかしさを覚える一方で、強く興味を惹かれる気持ちも否定できない。
ある日、文芸部で「死ぬ前にしたいこと」について語り合っていると、部員の一人、菅原新菜(玉城ティナ)が投じた「セックスです」という一言。
その瞬間から彼女たちは、これまで目を逸らしてきた自らを取り巻く”性”に向き合い、”性”に振り回される日々が始まるのだった…。

【ドラマ概要】
ドラマイズム「荒ぶる季節の乙女どもよ。
9月8日スタート MBS: 毎週火曜 24時59分~ TBS: 毎週火曜 25時28分~

原作:『荒ぶる季節の乙女どもよ。』 原作:岡田麿里 漫画:絵本奈央(講談社「別冊少年マガジン」所載)
出演:山田杏奈 玉城ティナ 横田真悠 畑芽育 田中珠里 ほか
監督:酒井麻衣(『ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~』『恋のツキ』)、井樫彩(『真っ赤な星』『溶ける』)、水波圭太
脚本:岡田麿里(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作:カルチュアエンタテインメント・MBS
【番組公式SNS】公式Twitter:@araoto_drama 公式Instagram:araoto_drama
【ドラマ公式サイト】 https://www.mbs.jp/araoto_drama/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします
【あなたにオススメ記事】

関連記事