2020.07.25 公開
木下百花が作詞作曲をしている配信シングル『少しだけ、美しく』が8月5日に発売される。
今作のアレンジにはamazarashiのサウンドプロデューサー出羽良彰氏を迎え、
前作『ダンスナンバー』とは雰囲気の異なるメロディーとリアルな歌詞で自身を表現している。
これまでの人生を独自の路線で歩んできた木下百花だからこそ込められた静かなれど、心の声が‶響く″楽曲となっている。
【さらに写真を見る】木下百花、8/5発売配信シングル『少しだけ、美しく』(3枚)
<木下百花> 兵庫県出身
2017年異才のアイコンとして存在感を放っていたNMB48を卒業。
自分の表現の場として、練習していたギターで楽曲制作を始め、
SSWとしてライブ活動をスタートし、2019年7月「わたしのはなし」で
ソロデビュー。
アイドル界からも社会の常識からもハミ出した鋭利なキャラクターと、
それとは裏腹に繰り出される繊細なメロディや言葉の数々はライブでも
強烈なインパクトを残す。
【木下百花コメント】
今まで生きてきた事自体全てが
夢であってほしいと思って作りました。
皆さんはこの曲をどういう時に聴くのかな、
これを聴いて何かを感じてくれるだけで私は本望です。
誰かの目に映る誰かがどれだけ醜く歪んでいたとしても、
目が覚めるまでは少しでも美しく、生きていきたいです。
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