2020.07.06 公開
「Music Cross Aid」とは
■基金の形態・運営スキーム
●一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の3団体が設置者となって、公益財団法人パブリックリソース財団との提携により、音楽ライブエンタメ従事者支援基金「Music Cross Aid」を創設。
(今後、発展的に業界関連団体の参加や協力企業・機関、賛同人などの拡大を視野にいれている)
●本基金が受け皿となって、法人・個人からの寄付金やAIDプロジェクト収益金を受付ける。
※AIDプロジェクト収益金:ライブイベント、放送配信、グッズ製作販売等
●1件3,000円以上の寄付をいただいた法人・個人の方には公益財団法人パブリックリソース財団により領収書が発行され、税控除を受けることができる。
■寄付金の使途・支援の内容
●本基金に寄せられた寄付金・プロジェクト収益金を原資として、新型コロナウイルス感染症拡大防止によって活動停止を余儀なくされた日本のライブエンタテインメント文化事業の担い手である事業者
(法人)や専門スタッフ等(個人)に対して、今後の活動に必要な資金を助成する。
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