「Da-iCE」とは、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形作られていることから、今回、初の試みとして5作のシングル+αという6作連動での作品が展開されることになったという。
第1弾シングルとなる「DREAMIN' ON」は、 メンバーの花村想太が作詞した力強いメッセージが心に響く疾走感ある楽曲で、「視覚」をテーマに、“目で見て体感する音楽”として、様々な趣向の映像コンテンツが充実した作品となっている。
Da-iCEは先日、「ABEMA」がグランドオープンさせるバーチャルステージ「ABEMAアリーナ」の第1弾アーティストとして、初となるフル3DCGによるオンラインライブツアー『Da-iCE×ABEMA ONLINE LIVE TOUR 2020 -THE Da-iCE-』を開催することを発表し、エンタメ業界からも高い関心を集め、
さらにはメンバーの和田颯が今クール大注目の連続ドラマとなる、架空のレコード会社 “A VICTORY”を中心に激動の音楽業界を描いたテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ「M 愛すべき人がいて」にも出演するなど、話題のグループとなりつつある。
果たしてリアル2020年の音楽シーンを、エイベックスへ移籍となったDa-iCEが席巻していくことができるのかー、是非とも注目したい所だ。
メンバーも今回の6か月連続でのリリースに、「実にエイベックスらしいです笑。まさか僕らもできるとは思っていませんでしたが、これまでのようなライブができない状況で、新しい作品を短い期間で連続して届けられるというのはタイミングとしても良いと思うので、是非楽しみにしていて欲しいです。」(工藤大輝)
「今からワクワクドキドキです。いろんな世代の方に知って頂いてDa-iCEというジャンルを確立していきたいです。」(岩岡徹)
「一曲一曲、一人でも多くの人に届くよう、気持ちを込めて歌いたいです。」(大野雄大)