2020.05.31 公開
森山直太朗、新曲「最悪な春」が配信中

森山直太朗  画像 1/1

森山直太朗の新曲「最悪な春」が、本日よりiTunes・レコチョクほか主要音楽配信サイト、Apple Music・Spotifyほか各種ストリーミングサービスにて配信スタートした。
配信直前の5月28日23時30分よりインスタライブをスタート、森山本人から「最悪な春」配信リリースをサプライズ発表、「出来て一ヶ月も経っていない曲をインスタライブで歌って、いろんな反響をいただいて、それがひとつの糧になり、なるべく早くリリースしたいということで、弾き語り一発録りにてリリースすることになりました。」と語った。


配信スタートする5月29日0時を迎えて、作詞を手掛けた御徒町凧が「最悪な春」の詩を朗読、その後、森山がエモーショナルに歌唱、早くもSNS上では「ホントに最悪な春だったけど、この曲に救われました」「早くライブでみんなで な、な、な って歌いたい!」「最悪な春だけど最高の春でした」と大反響、誰もが忘れられないであろうそれぞれの「最悪な春」を感じ取っていた。

加えて本日、「最悪な春」MUSIC VIDEOもYouTubeにて公開された。
このMVは、「人間の森」のMVおよびツアー映像作品、昨年12月公開のドキュメンタリー映画「森山直太朗 人間の森をぬけて」を手掛けた番場秀一監督と再びタッグを組んで制作された。
この春、様々なメディアを通して届けられた森山の歌唱の主なる発信源であった自身のスタジオで、インスタライブさながら弾き語りする映像を撮って欲しいとオファー。すると、番場氏が緊急事態宣言発令日から毎日撮り溜めた映像があるとのことで、その二つの映像のコラボレーションが生まれた。一発録音・撮影で行われたライブ感ある歌唱と、番場氏の毎日の記録映像に、言葉にし得なかったこの春の感情が空に昇華されるような映像世界が誕生した。

新型コロナウイルス感染症により、当たり前だったはずの日常が突如奪われ、人それぞれ、様々な想いや気づき、発見があった2020年春。そんな中、混沌としつつも忘れられないであろう「今」を記録した、新曲「最悪な春」。


2月末、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、予定していたファンクラブイベントを延期せざるを得なくなり、それをきっかけに、自身のInstagramアカウントで、慣れ親しんだスタジオからギター1本の弾き語りスタイルで歌を届けるインスタライブを始めた。

4月末、詩人であり、この曲の作詞家である御徒町凧が不定期に配信しているYouTube生配信番組で、突如、携帯電話越しに披露されたのが、新曲「最悪な春」。当初、この生配信では、御徒町が書いた別の詩にメロディを乗せて歌う予定であったが、御徒町が生配信の数時間前に「最悪な春」の詩を直太朗に送ったところ、その詩世界にビビッドに反応し、1 時間もしないうちにコードとメロディを乗せて新曲「最悪な春」が生まれ、ライブ感ある披露に至った。

5月中旬、自身のインスタライブで「最悪な春」をフルサイズ歌唱、SNSでの反響が相次いだ。



<楽曲情報>
森山直太朗「最悪な春」
作詞:御徒町凧 作曲:森山直太朗

<デジタル配信情報>
森山直太朗「最悪な春」
https://lnk.to/saiaku
5月29日(金)0時より配信スタート

<MUSIC VIDEO情報>
森山直太朗「最悪な春」MV
https://youtu.be/vn-Wriw1rdw

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