これまでは一貫して、 緊急時に使える実践的な英会話を発信しているYOSHIKIのブログだけに、 今回の自虐ネタはまさかの展開。 自粛ムードが高まる中、 「少しでもファンに笑ってほしい」というYOSHIKIのユーモアだったのかもしれない。 世界的アーティストでありながらも、 時折お茶目な一面を見せるYOSHIKIに、 親しみやすさを感じたファンも多いようだ。

なお、 HIDEの命日でもある明日5月2日には、 YOSHIKIがLAの自宅から『HIDE MEMORIAL』と題した「YOSHIKI CHANNEL」の生配信を行なう。 この日は例年、 多くのファンがHIDEの墓を訪れているが、 今年はYOSHIKIが墓参りの自粛を呼び掛けている。 ファンに自粛を求める意味でも、 この日に配信スケジュールが設定されたと思われる。 HIDEに関するどんな話が語られるのか、 楽しみだ。

 

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