2020.04.30 公開
m-floのVERBALは、「(安斉かれんの歌唱に関して)想像以上に良い出来ですね! ラップに関しても(CAELANが)頑張って頂いたのが伝わるので、とてもアリでした!」と今回のリバイバルを高く評価し、完璧に再現されたMV映像を観た☆Taku Takahashiは「すごいオマージュだね!」と賛辞を贈っている。
安斉かれんも、m-floと「come again」に対して「今聴いても19年前の曲とは思えないのですが、初めて聴いた時も同じように「新しさ」を感じました。そんな常にフレッシュに聴こえるサウンドが大好きで、LISAさんの歌声とVERBALさんのラップ、☆Taku Takahashiさんのトラック、その全てが一緒になったインパクトは、本当にすごいと思います。」とコメント。
また、Hinaは「普段こうして大先輩の曲をカバーさせていただく機会はなかなかないので、とても光栄で本当に嬉しく思っています。私自身一人でカバーさせて頂くことははじめての経験だったのでとても緊張しましたが、普段自分たちの曲を歌うときとはまた違った感覚で望めたのでとても貴重な経験になりました。またひとつ新しい自分に出会えた気がします。」とコメントしている。
他にも、SOLIDEMOのSCHNELLをフィーチャリングに迎えた、Beverlyによるglobeの「FACES PLACES」、FEMMによるhitomiの「CANDY GIRL」、lol -エルオーエル- によるTRFの「EZ DO DANCE」、Yup'inによる相川七瀬の「恋心」といった90年代の数々の名曲が、数十年の時を越えてリバイバル映像化されている。
カットや映像の質感、画角、衣装、小物、ロケーション、表情など、オリジナル楽曲のMusic Videoを忠実に再現(リバイバル)した映像は必見。是非、オリジナルとリバイバルを比較しながら、楽しんでみて欲しい。
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