2015.05.12 公開

5月5日、昨年に続き2回目の開催となる埼玉県最大GWのロックフェス、VIVA LA ROCK 2015がさいたまスーパーアリーナにて開催された。

壮大なスケール感のあるシンセサウンドが流れる中、DJブースに石野卓球とサポートの牛尾憲輔が現れる。1曲目『Zoo Desire』のイントロが流れると、エナメルのシルクハットをかぶってピエール瀧が登場し、電気グルーヴのステージがスタート。アシッドなサウンドにオーディエンスもリズムを取り、あっという間にVIVA STAGEはクラブ化する。

ノンストップで曲が続いていく中、最新シングル『Fallin'Down』も披露。歌モノになると、マイクを握った卓球がブースからせり出してシャウト。さらにステージ中央まで飛び出してきてラッパーさながらのスタイルでステージを盛り上げる。ピエールはピエールで時折ステージ端で水を飲むたびに、飲んだペットボトルにしっかりとキャップを戻し、そのボトルをオーディエンスに投げて笑顔を見せていた。

卓球はブース上でもホイッスルをくわえてカーニバルさながらのテンションを演出。ロック系のステージとは違うテンションでオーディエンスを電気ワールドに引き込んでいった。卓球がマイクを手に「性格俳優、ピエール瀧!」「ブルーリボン賞、助演男優賞受賞!」とピエールを紹介。「イェーイ! めっちゃホリデー!明日はめっちゃ振替休日ー!」の掛け声とともに大ヒットナンバー『Shangri-La』へ。クラブ化したステージの盛り上がりに拍車をかける。

電気の快進撃はまだまだ止まらない。後半は、昔からのファンにはたまらない『あすなろサンシャイン』から『Baby’s on Fire』『reaktion』と続く中、ピエールが工事現場にあるような青いカラーコーンに両手を突っ込んで登場。そしてシャウトするのは「フッジーサン!」。そう、ファンの間では鉄板のキラーチューン『富士山』だ。オーディエンスもシンプルなサビを思いっきり叫び、最後はピエールが先導する万歳ポーズで最高にハイなステージを締めくくった。

(取材/文:大坂晃典)

【ライブレポート】電気グルーヴが『Fallin'Down』など披露!VIVA LA ROCK 2015  画像 2/2

VIVA LA ROCK 2015
電気グルーヴ セットリスト

M1.Zoo Desire
M2.Shame
M3.Shameful
M4.Fallin'Down
M5.モノノケダンス
M6.ガリガリ君
M7.Shangri-La
M8.あすなろサンシャイン
M9.Baby’s on Fire
M10.reaktion
M11.富士山

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