2015.07.13 公開

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E-girlsのツアーとは一味違う、Flowerならではのミュージカルのような、まるでおとぎ話の世界に誘う、唯一無二の世界観を表現したライヴは、まさに”Flower Theater”と呼ぶべきエンタテインメント。

ステージ前の紗幕に映し出された影絵や、様々な映像の奥での歌唱やパフォーマンスは、Flowerの世界観をより際立たせる演出となっており、ツアータイトル曲でもある「花時計 ~Party’s on!」ではステッキを使ったパフォーマンスや、初のアクロバットにも挑戦しており、会場を大いに盛り上げた。

最後のMCでヴォーカルの鷲尾伶菜は「デビュー当時からのことを思い返すと、本当に色んなことがありました。デビューできたことや、こうして単独ツアーをまわらせて頂けてること、嬉しいこともたくさんありましたし、本当に涙するほど悔しいこともたくさんありました。でも今日改めて思ったのは、隣をこうして見てみると必ず、7人のメンバーがいてくれて、こうして皆さんが来て下さるからこそ、今の自分たちがあるんだなと本当に改めて感じました。これからも、もっともっとこの7人で未来に向けて照らし合っていけたらと思っていますので、これからもFlowerの応援よろしくお願い致します。今日は本当に幸せな時間を皆さんありがとうございました。」と締め括った。

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アンコールラストでは、現メンバー7人のために書き下ろされた楽曲「七色キャンドル」を、会場を埋め尽くす超満員のファンと一緒に大合唱し、メンバーとファン共に感動のフィナーレで幕を閉じた。

2010年、パフォーマー4人からスタートしたFlowerは、「VOCAL BATTLE AUDITION 3 ~For Girls~」で約3万人の中からヴォーカル&パフォーマーを加入し、2011年10月に「Still」でメジャーデビュー。

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