2020.02.24 公開
BTSのニューアルバム制作過程が収録されたドキュメンタリーが公開された。
BTSは22日18時公式YouTubeチャンネル及びファンコミュニティー‘BTS Weverse’でドキュメンタリー映像「ON」Commentary Film : Dialogueを公開した。
およそ18分の映像にはリード曲「ON」をはじめ、BTSのニューアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』の作業過程に参加した音楽監督、レコーディングエンジニア、UCLAマーチングバンド(marching band)、ゴスペルクワイアーなどが出演する。
彼らのインタビューで解けだした「ON」Commentary Film : DialogueはBTSの音楽が持つ力、その先の音楽が持つ肯定的影響力について物語を伝える。
リード曲「ON」の作業に参加した音楽関係者やマーチングバンドは多様性のアイコニックになったBTSが歩んでいる行き先に注目する。かっこいい音楽を作るためにいろんな人が集まっていて、ライブを通して人々に幸せを与えたいという面からBTSとマーチングバンドが似ていると述べる。
特に“BTSの音楽を聴いてると真心が感じられる。彼らは言語を超えて音楽でコミュニケーションする”という答えは世界隅々にいるいろんな人々に音楽で感動を伝えるBTSの存在感を再び感じさせる。
Photo by Big Hit Entertainment 画像 2/2
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