Photo by Nobuyuki Kobayashi 画像 4/5
一転、琴のイントロから始まる「Clown」から始まり、「rebirth」「Carry on」とラストスパートに向け、立て続けに疾走感のある楽曲で勢いをつけると、「three two one」「DTM」と
いったラウドな曲を続けオーディエンスを煽る。
最後は2006年、バンドの最初のシングルとなった「Chain」のセルフカバー「Chain 2020」で本編は終了。
KENJI03とTEEDAを呼ぶアンコールに応えるかたちで再登場した3人。
KENJI03が「今回のアルバムは作っている段階で不安もあったし、アレンジも試行錯誤したけど、今の自分たちを形にした」とアルバムについて語り、「それを気に入って、ここにきてくれありがとう」と感謝を伝え、アンコールでは「ニブンノイチ」「with you」と続けて彼らの代表される曲を披露。
TEEDAのコール&レスポンスから始まったのは「ONE STEP!」。アンコールでバンドを代表する曲が続き熱狂する中、KENJI03が「昔と違って死ぬ気でやれてる自分たちがいます。また会いましょう」と語り、始まったのは「Milky way」。
メンバーは今あるすべての力とすべての能力をフルパワーで出し切った清々しい笑顔でオーディエンスに手を振ると場内は興奮と感動で包まれ、ワンマンライブは幕を閉じた。
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同ライブでは6/14(日)に自主対バンイベント『Bring the Noise Vol.2』が代官山SPACE ODDで開催されることも発表された。
また、本日のセットリストは音楽ストリーミングサービスにてプレイリストが公開中。
“生まれ変わり”から更なる進化を続けるBACK-ONに注目しよう。
