04 Limited Sazabys ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon 画像 6/7
続いては、令和元年にリリースされた音源から『Cycle』。爽快なメロディとGENのハイトーンボイスがEARTH STAGEを突き抜ける。8曲目『midnight cruising』がスタートすると、きらめく星空のような照明でステージが照らされる。アッパーな楽曲に会場は更に熱を帯びていく。RYU-TAは「今年も元気に年末を迎えられてありがとうございます!来年もヨロシクー!」といってギターソロを披露。オーディエンスを魅了した。
「少し早いけど年賀状ー!Letterー!」とGENが叫んで10曲目『Letter』へ。HIROKAZがお立ち台に登ってメロウなギターソロを披露した。ギターリフをバックに「こんな沢山の人に聞いてもらえて幸せです。こんな幸せな時間が永遠に永遠に続きますように!」と真剣な表情でGENが語って始まったのは11曲目『hello』。MCで話した永遠を感じさせるような、大きく広がる爽快なサビのメロディにオーディエンスは手を挙げたり、ジャンプしたりして盛り上がった。
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いよいよクライマックス。GENが改めて「今年一年思うような成果が出ない年でした」と語りだす。「みんなも嫌な事あったと思うけど、来年ジャンプアップするための試練だったと思って、令和2年も頑張って行きましょう!今年1年もありがとうございました。」と語るGENをオーディエンスは静かに見守っていた。さらに「考え過ぎて自分自身が何なのか分からなくなっているあなたに捧げます!Squall!」とGENが叫ぶと、オーディエンスからは歓声が起こる。すかさずスタートした人気曲『Squall』では、GENが真剣な表情で切なげなサビを歌うと、それに呼応するようにオーディエンスも飛び上がり、手拍子を叩き、拳をあげて応えた。
ラストはライブ定番のアッパーチューン『monolith』。スピード感溢れる2ビートの楽曲にオーディエンスも盛り上がる。スピード感溢れる楽曲でオーディエンスを熱狂の渦に導いたメンバーは、まばゆい光に包まれながら笑顔で演奏していた。
GENが「また遊びましょう!また来年!」と叫ぶと終演。メンバーはオーディエンスに向かって手を掲げながらステージを後にした。
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EARTH STAGE 12/29(日)13:15〜
04 Limited Sazabys・セットリスト
M1.swim
M2.My HERO
M3.Chicken race
M4.message
M5.fiction
M6.Montage
M7.Alien
M8.Cycle
M9.midnight cruising
M10.Letter
M11.hello
M12.Squall
M13.monolith