MCでは、こやまが「イエーイ!イエーイ!カウントダウンジャー?・・・」オーディエンス「パーン!」というぶっつけ本番の謎コール&レスポンスを投げかけると笑いが起こる。
次に「今年最後のステージです。今年流行ったことといえば?」と問いかけると、ありぼぼが「だめよ〜!だめだめ!」とボケて、こやまが「それ2012年のやつ!」と突っ込む。
続いてもりもりもと(Dr.)に問いかけると「カンナムスタイル!」とこちらもボケるので、こやまは「それ2012年のやつ!俺ら時代が古いわ!」と突っ込んだ。
こやまがもりもとに次の曲フリを頼むと「DANCE ON TANSU」と言いながら元号の発表の真似をしてタイトルの書かれた紙を掲げ6曲目をスタート。
軽快なビートとベースのスラップから始まった『DANCE ON TANSU』の4つ打ちのダンスビートにオーディエンスは踊る。そのまま7曲目『Tank-top Festival 2019』、8曲目『鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック』を立て続けに披露した。
こやまが「2019年にめちゃめちゃ好きな曲が出来ましたー!」とMC。9曲目の『癒着☆NIGHT』をメンバーみんな満面の笑みで演奏した。
「ヤバイTシャツ屋さん残り3曲ですー!楽しんでますかー?2015年から紅白歌合戦に出るという目標を掲げてるんですけれども、見てください!出てません!」と自虐しながら、その悔しい気持ちを語る。来年は絶対に出たいと語りながら、そのNHKの事を歌った10曲目『案外わるないNHK』へ。続いてこやまが「いつになってもいいから、絶対に紅白出たるからなー!」と決意の雄叫びをあげて11曲目『ヤバみ』で畳み掛けた。
ヤバイTシャツ屋さん ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon 画像 6/7
「ありがとうございましたー!ヤバイTシャツ屋さんでした!2019年みんな一年お疲れ様でしたー!音楽の力はめちゃめちゃすごいから、音楽に力貰ってまた来年も頑張りましょうー!」とこやまが話して、12曲目『ハッピーウェディング前ソング』をスタート。Bメロの「フー!」という合いの手でオーディエンスからも雄叫びがあがった。
これでラストかと思いきや「あと3分あるから」といって、スピード感溢れるショートナンバー『喜志駅周辺なんもない』を駆け抜けるように演奏。途中で「残り120秒」「残り60秒」とカウントしながら、10秒残して終演。