BREAKERZ ©rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20 supported by Amazon Music 画像 4/7
「OK!次の曲はジャンプする曲です。跳べー!」『NO SEX NO LIFE』ではDAIGOのシャウトに続いて会場中が飛び跳ねる。「BREAKERZ、なかなかロックフェス出ることないんで、フェスっぽい思い出作りたいんだけどいいですか?よく会場中が座ってから一斉にジャンプするやつ、やりたいんだけど。よし、ちょっとだけ練習しよう。俺たちやったことないから」DAIGOがそうお願いすると、オーディエンスは一斉にその場に座り、掛け声に合わせてお約束通りにジャンプ。AKIHIDEのギターソロから曲が再開するという、まさにロックフェス的な光景にDAIGOは満面の笑みを浮かべる。
「みなさん、いい思い出作ってくれて本当に感謝です。みんなはもう俺たちの仲間です。正直な思いを言うと、また出たいです!仮に次に呼ばれるのが12年後だとしても、BREAKERZは活動を続けていこうと思っています。あとはもう多くを望みません。『BREAKERZ最高だった!』ってひとり1ツイートしてくれれば」DAIGOが会場を笑わせると、あっという間にラストチューンへ。
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「次の曲はタオルを振り回す曲です!」メンバーもタオルを手にして、ラストに演奏したのは『灼熱』。DAIGOもタオルを手にして振り回しながら「もっと大きく!もっともっと速く!」と会場をあおる。そこにはまさにロックフェスならではの光景が広がっていた。「本当にこの時間にCOSMO STAGEに来てくれてありがとう!最後に『COUNTDOWN JAPAN最高、ウィッシュ!』で決めたいと思います。せーの!」DAIGOの掛け声で会場中がウィッシュポーズ。さらにステージに向かってあちこちから聞こえる「DAIGO」コールに応え「最後にせーの、DAIGO-!とお願いします」とDAIGOコールまでリクエスト。「みんなのこと、一生忘れません」記念すべきBREAKERZのCDJ初出演は、彼らにとって思い出深いステージになったようだ。
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