12/27(金)に放送された音楽特番「ミュージックステーションウルトラSUPER LIVE」にて三浦大知が10分間ノンストップで歌い、踊ったパフォーマンスが話題となっている。
年末恒例となっている同番組だが、今年は約11時間に渡る生放送で18時からは幕張メッセ幕張イベントホールで多くのアーティストによる様々なパフォーマンスが繰り広げられた。
その中で10分間ノンストップのスペシャルパフォーマンスを披露したのが三浦大知だ。
テレビでは初となる10分間のノンストップメドレー、1曲目からボルテージマックスで披露されたのは、先日の「FNS歌謡祭 第一夜」でテレビ初披露され話題となった楽曲「COLORLESS」。
この楽曲は、今年の9/21(土)から全国4会場のアリーナでの公演を開催し、来年の1/31(金)〜6/17(水)まで全国25会場のホールで開催するライブツアー「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2019 – 2020 COLORLESS」のタイトルにもなっている楽曲で、1月15日(水)発売のシングル「I’m Here」のカップリング曲として収録される楽曲だ。
中毒性のあるトラックに加え、魂の叫びのようで有りながら繊細に繰り広げるヴォーカルと、4人のダンサーとの一糸乱れぬダンスは1曲目から観る者を圧倒した。
2曲目に披露されたのは、昨年の8月にリリースされ、第60回輝く!日本レコード大賞優秀作品賞を受賞した楽曲「Be Myself」。
イントロからAメロに入ると、通路には多くのダンサーとこれまた息の合ったダンスを繰り広げる。
そして、サビの直前に三浦がステージに上がると、そこには20数名のダンサーが。
サビ以降はこれだけ多くのダンサーとも、見事にシンクロしたパフォーマンスを見せた。
続いて3曲目に披露したのは、昨年リリースしたNao’ymtと共同制作されたコンセプチュアルアルバム「球体」よりライブでは定番となっているダンスナンバー「飛行船」。
曲の終盤では三浦もマイクを離し、ソロのダンスそして6名のダンサーとも魂のこもった圧巻のダンスを展開。
