2019.12.27 公開
宇野実彩子が出演している「JAL浪漫飛行2020」美しい海と自然があふれる石垣島を舞台に、同じ夢を描き、喜びも悲しみも共に分かち合った親友と10年ぶりに再会するストーリーがYouTubeに公開された。
その映像には、誰しも経験する様々な「別れ」をテーマに書き下ろした宇野実彩子の最新曲「サヨナラを選んだ私」が起用されている。
「振り返るほどまだ私、強くなんかない。」
「誰かと比べて、幸せを迷うんだろう...」
など自分の選んだ道に対しての迷いを持ちながらも、最後には
「好きになれそうだよ、私の道」
と結ぶ歌詞は”別れ”だけでなく、多々あるだろう人生の選択ポイントを振り返ることもある、私たちにとってそっと背中を押してくれるような小気味良い感じを残し、少し強くなれる気がする、そんな楽曲である。
これらの歌詞が、今回の「JAL浪漫旅行2020」のストーリーとぴったりはまっており、必見の動画となっている。これから春に向けてやってくる、別れと出会いのシーズンにも重なり、更に心に響く人がいるのでは無いだろうか?
「サヨナラを選んだ私」のアレンジは、ヒットメーカー亀田誠治。東京事変の元メンバーであり、椎名林檎、平井堅、スピッツをはじめ、スガ シカオ、アンジェラ・アキ、JUJU、秦 基博、いきものがかり、チャットモンチー、MIYAVIなど数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手がける亀田誠治によるサウンドと、
宇野実彩子自身が書き下ろし力強く歌うボーカルにより、聴き応えのある楽曲として完成している。
1ページ(全2ページ中)