2019.12.06 公開
「輝く!日本レコード大賞」、司会は土屋太鳳と安住アナ!2年連続で抜擢

『第61回 輝く!日本レコード大賞』(C)TBS  画像 1/1

TBSでは、年末恒例の『第61回 輝く!日本レコード大賞』を、12月30日(月)よる5時30分 から10時までの4時間半にわたり、新国立劇場より生放送でお届けする。

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令和元年となる今年の『第61回 輝く!日本レコード大賞』の司会は、昨年に引き続き、安住紳一郎 TBSアナウンサーと、女優の土屋太鳳が務めることが決定した。土屋は昨年に引き続きの登場で、『レコ大』の司会は2回目となる。

2007年にデビューして以降、数々のドラマや映画、CMに出演している土屋。2014年放送の連続テレビ小説『花子とアン』(NHK)に出演する中、翌年放送の連続テレビ小説『まれ』のオーディションに参加し、2020人の応募者の中からヒロインの座を勝ち取り好演、人気を不動のものとした。TBS では金曜ドラマ『黒の女教師』(2012年7月期)、日曜劇場『下町ロケット』(2015年10月期・2018年10月期)、日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』(2016年10月期)に出演、金曜ドラマ『チア☆ダン』(2018年7月期)では主演を務めた。さらに、主演映画の「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(2017年)で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得し、人気・実力ともにトップクラスの女優となった。また、今年の夏には「クラシックの100枚」キャンペーンで世界的ピアニストのラン・ラン、粗品(霜降り明星)と土屋の3人がピアノを囲んで共演したミュージック・ビデオ“クラシック・マッシュアップ”が公開され話題を呼んだ。

一方、安住は、バラエティ番組や情報番組はもちろん、『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』や『音楽の日』といった長時間の音楽番組の司会も多く担当。『輝く!日本レコード大賞』では、2001年から11年間進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、毎年相手のトークを引き出す安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。

昨年の『レコ大』では、この2人の掛け合いが反響を呼び、視聴率は16.7%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。名コンビぶりが好評につき2年連続の共演となる今回、さらにパワーアップした2人のトークが年末の音楽の総決算を盛り上げる。



安住紳一郎TBSアナウンサーコメント>
土屋さんは本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります。アーティストの方たちの本気がステージにほとばしっているので雰囲気に気圧されないように、私たちもしがみついて盛り上げていきたいと思います。
12月30日年の瀬、押し迫った忙しい時間でありますが、アーティストたちの熱い4時間30分のステージをどうぞお楽しみに!


土屋太鳳コメント>
今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです。役作りでも、生活でも、音楽にはずっと支えられてきたので。昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです。
素晴らしい音楽、素晴らしい時間を、心を込めてお届けできたらと思います。

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