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しっとりとした雰囲気から一転、続く曲はドラムFUYUのドラムソロからスタート。
ATSUSHIの「ここでゲストを紹介します!DOBERMAN INFINITY、JAY’ED、MABU」と呼び込むと会場は一気にヒートアップしRDDパートは終了した。
冷めやらぬ興奮の中、会場の大型ビジョンに「13年ぶりの共演」「EXILE ATSUSHI×KUMI KODA」の文字が映ると大歓声が上がった。シークレットゲストで今年デビュー20周年を迎える倖田來未が登場すると、2006年に発売したヒット曲のリバイバル「WON'T BE LONG -2019-」(11/24配信開始)と新曲「OSAKA TOKYO」(発売未定)をパフォーマンス。
“QUEEN OF LIVE”との呼び声高い倖田來未とATSUSHIの圧巻のライブパフォーマンスで会場を圧倒した。
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ライブの中盤から終盤にかけては、いよいよファンお待ちかねのEXILEメンバーとのEXILEパートに。「Come on! Brothers!!」の呼びかけで松本利夫、EXILE ÜSA、EXILE MAKIDAIが登場し、まずは4人で「UPSIDE DOWN」をパフォーマンス。
直後のMCでは「3人も来てくれましたが、もう少しで2021年でEXILEは20周年を迎えます。どうしても沖縄の皆さんにEXILEを見て欲しかった。少しずつですが、EXILEの歴史を振り返らせて頂きたいと思います」と語った。
「song for you」ではAKIRAが、「EXIT」ではTAKAHIROも加わり、ヒットット曲メドレーをパフォーマンス。「少しでも沖縄の皆さんにEXILEを感じて欲しかった」というATSUSHIの想い通り、「Lovers Again」や「Ti Amo」「道」などの名バラードも披露。最後は3人のパフォーマーが勇退した時以来の「Choo Choo TRAIN」。キャノン砲から銀テープが舞い、客席のボルテージは最高潮に達した。ATSUSHIは「沖縄の皆さん今日はありがとうございました。沖縄の皆さんまた絶対会いましょう!」と叫び本編が終了した。
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アンコールでは、"沖縄でライブを開催したい"と強く思うようになった曲でもある、古謝美佐子さんの名曲「童神」を5年ぶりに沖縄で披露。美空ひばりさんの名曲「愛燦燦」、自身のヒット曲「Precious Love」をしっとりと聴かせた後、留学中に出会ったBruno Marsの名曲「Just The Way You Are」をパフォーマンスし、全32曲総勢17人の豪華ゲストが参加した一夜限りのスペシャルなライブが幕を閉じた。
各サブスクリプションサービスにて、このライブのセットリストが配信中。
倖田來未と披露した「WON'T BE LONG -2019-」も配信中なのでぜひチェックしてみよう!