2019.11.13 公開
YOSHIKI、サラ・ブライトマンのワールドツアー最終公演で全観客を魅了!ロンドン“ロイヤル・アルバート・ホール”にて感動的なフィナーレ!

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YOSHIKIが、 11月11日(現地時間)、 ロンドン“ロイヤル・アルバート・ホール”で行われた、 サラ・ブライトマンのワールドツアー『HYMN Sarah Bright man In Concert』の最終公演に出演し、 自身が作詞作曲した『Miracle』の演奏にてサラと共演した。

【さらに写真を見る】YOSHIKI、サラ・ブライトマンのワールドツアー最終公演出演の様子(2枚)


幻想的なライティングとスモークにより崇高な雰囲気が醸し出されたステージのなか、
「インターナショナル・ロックスター」と紹介されYOSHIKIが登場。 『Miracle』の演奏が始まると、 会場は一気に荘厳な空気に包まれた。 神々しさを携えたYOSHIKIのピアノの音色とサラの歌声に圧倒され、 息を呑んで傾聴していた観客たちは、 演奏が終わるや否や、 割れんばかりの拍手と大歓声を二人に送り続け、 スタンディング・オベーションとなった。 また、 フィナーレでYOSHIKIがニューヨーク公演以来のカーテンコールにも登場し、 さらに会場を沸かせた。

会場となった“ロイヤル・アルバート・ホール”は、 「ロンドン最高峰」と謳われる、 由緒ある劇場。 1871年の開場以来、 伝説的な公演が数々生まれたが、 今回のYOSHIKIサラ・ブライトマンの共演も音楽史に刻まれる事となった。

YOSHIKI、サラ・ブライトマンのワールドツアー最終公演で全観客を魅了!ロンドン“ロイヤル・アルバート・ホール”にて感動的なフィナーレ!YOSHIKI  画像 2/2

YOSHIKIは、 このたびの最終公演以外にも、 昨年9月のドイツ公演を皮切りに、 ニューヨーク、 サンフランシスコ、 ロサンジェルス、 日本…とサラのワールドツアーに出演した。

YOSHIKIとサラの繋がりは深く、 昨年サラが全世界リリースしたアルバム『HYMN~永遠(とわ)の讃歌』を製作する過程でコラボの話が浮上し、 YOSHIKIが『Miracle』を提供した。 この楽曲は、 世界15 カ国のiTunesクラシカルチャートのTOP10にランクインした。 そして、 昨年12月には、 東京国際フォーラムで行われた『YOSHIKI CLASSICAL 2018』の初日公演に彼女がゲスト出演している。

また今月より、 全米最大の公共放送ネットワーク・PBS 系列局にて、 YOSHIKI が2017 年 1 月にニューヨーク・カーネギーホールで開催した伝説のクラシックコンサートの特別番組『YOSHIKI LIVE AT CARNEGIE HALL』が繰り返し放送されている。 米ゴールデングローブのテーマを作曲し、 そしてハリウッド映画の音楽監督に就任するなど、 確実に世界での存在感を強めている。

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