2019.11.03 公開
AAA・宇野実彩子、ツアー中に制作・発表、亀田誠治アレンジプロデュースの新曲「サヨナラを選んだ私」がリリース!

宇野実彩子  画像 1/2

先週、初のアリーナ公演を終えた、宇野実彩子(AAA)が、11月1日0時より新曲を配信リリース。神戸2日、幕張2日とアリーナ規模で開催された「UNO MISAKO LIVE TOUR 2019 -Honey Story-」の最終4公演でアンコールで歌唱された「サヨナラを選んだ私」である。

【さらに写真を見る】AAA・宇野実彩子(2枚)


その新曲は8月31日から始まったツアーの最中に本人が歌詞を書き綴り、レコーディングされたもので、自分と向き合ってありのままの言葉で歌詞を書いていて、何度も書いては消してを繰り返し完成するまでに時間が必要だった様子がツアー中のMCで話されていた。

「別れを通して、気づかないふりをしていた苦しい思いがあって、、、それをありのままの言葉で歌詞にしました」

と本人の心の蓋を開けて書いた歌詞は、恋愛ともとれるがそれ以上になにか今の自分に大きく関わる別れの存在を感じれる歌詞で、アリーナでの初歌唱からファイナルまで、この歌を涙を見せながら歌い上げる宇野実彩子の姿が、ライブを見た人のなかでも話題になっていた。

「この歌を歌うたびにちょっとずつ乗り越えていけたりするのかなって思います」

と歌唱前に必ず話しており、”今信じてみるよ、明日への道”とサビで歌う歌詞は、宇野実彩子自身の決意とも感じられるが、この曲を聞く人すべての背中を押してくれるところが多くの人の心を捉え、涙させているのだろう。

今回アレンジは宇野実彩子ソロとしては初の亀田誠治アレンジプロデュース。力強く歌う宇野のボーカルとともに、感情に訴えかける名曲に仕上がっている。
配信スタートとすぐに、LINE MUSICで1位、iTunes J-POPで3位など好発進。

1ページ(全2ページ中)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事