2019.09.17 公開
次々と繰り出される楽曲全てで大歓声が沸き、気がつけば絶えず大合唱が巻き起こる、フロアが一体となって躍動するなか、MCではちょっとお茶目でコミカルな一面も垣間見せ、これにはオーディエンスも大喜び。
その後は今春発表した“Feng Shui”や“Dank”を経て、“The Truth Is”や“Stay With Me”を熱唱すると、今度は圧巻のダンスで観衆を魅了する。
終始熱気が冷めやらぬなか、舞台が暗転したかと思えば、ステージにはAOMGに所属するWoo Won Jaeが颯爽と登場。
韓国ヒップホップシーンの若手急先鋒として今大きな話題を集める彼は、Jay Parkとはまた異なるドープなフロウで会場を圧倒。
装い新たにステージへと舞い戻ったJay Parkは、Woo Won Jaeが一新したバイブスを引き継ぎ、後半は世界基準のビートが搭載されたヒップホップ・トラックを軸にオーディエンスを新たな次元へと導いていく。
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米人気ラッパー2 Chainzをフィーチャーした“Soju”やHit-Boyとの“K-town”といった話題曲を続々と投入し、オーディエンスのテンションを再構築していき、タイトル通りのパーティアンセム“Ain’t No Party Like an AOMG Party”ではフロアが大熱狂。
そして、クライマックスへと向け、会場のテンションはさらに加速。
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