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そして、 毎年恒例となったチャリティーオークション。 先日も、 京都アニメーションに対して1,000万円の寄付を行うなど、 YOSHIKIは「人を助けることで自分も救われる」と、 チャリティーには強い想いを持っており、 長年のライフワークとして国内外問わず精力的に活動を続けている。 今年のチャリティーオークションでは、 全36点の自身の私物を出品。 2日目の昼公演に登場したアレキサンダー・マックイーンのストール1点は、 過去6年行われてきたオークションの中でも史上最高額となる530万円で落札された。
今年全12公演の落札総額は、 過去最高額となる67,350,000円を記録し、 YOSHIKIが運営する、 米国非営利公益法人501(c)(3) 「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて全額寄付される。 またこれまでに開催されたチャリティーオークションの落札総額は237,070,000円にものぼっている。
会場には今年も多くのVIPゲストが来場。 アニメ「進撃の巨人」の主題歌「Red Swan」をはじめとしたコラボレーションをともにするHYDEもディナーショーを楽しみ、 「セットにここまでお金を掛けて大丈夫なんでしょうか。 」「このディナーショーは想像を絶している。 ここまでやる人はいない!」と大絶賛。
ほかにも山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所所長)や、 楽天株式会社三木谷浩史代表取締役会長兼社長、 ハリウッドからも映画「アクアマン」プロデューサーのピーター・サフラン氏、 Disney関係者、 ベンチャー企業の経営者達など、 国内に限らず世界各国から重鎮達が集まり、 YOSHIKIのディナーショーを堪能した。
さらに、 アジアやヨーロッパなど海外からのファンも数多く訪れており、 YOSHIKIは公演中のMCをほぼすべて日本語と英語の2か国語で展開。 世界を股に掛け活躍するYOSHIKIならではのスケールの大きさが、 トークにまで垣間見ることができた。
今年の一般先行抽選時には260倍という過去最高の競争倍率を記録し、 よりプレミア感が増し続けているYOSHIKIのプレミアムディナーショー。 マダム・タッソー東京で展示されている等身大の「YOSHIKIフィギュア」や、 YOSHIKI愛用のドラムとピアノ、 歴代のステージ衣装が展示された豪華なロビーには、 チケットを手にすることが叶わなかったファンたちも大勢詰めかけたほどだった。
また、 楽曲をテーマとし、 公演ごとに異なるコース料理や会場装飾もYOSHIKIが監修。 コースの始めには、 グランドハイアット東京のアンドレアス・フックス総料理長により、 その公演のテーマ楽曲とそれにインスパイアされたコース内容について説明も行われた。
さらに、 YOSHIKIが手掛けるワイン「Y by Yoshiki」の新作も提供され、 現在入手困難な幻のワインを味わったファンからは、 多くの絶賛の声が寄せられた。
こうして年々進化を繰り返す、 “一流づくし”のYOSHIKIのディナーショー。
SNS上では、 「一流の雰囲気、 一流の食事、 そして超一流の演奏。 この極上の体験は何にも変えられない。 」「世界を股に掛けるアーティストの神髄をみた。 やはりYOSHIKIは世界が認める本物の天才。 」と、 他では味わえない、 特別な時間を過ごしたファン達から絶賛の声が数多く寄せられている。
