「今日はこの暑い中なんで、暑中見舞いをお手紙にして用意してきました」と、さわやかなリズムに切ない歌詞の『Letter』へ。さらに『Terminal』まで続けると、いつもの「ありがっとう!」で一段落。04 Limited Sazabys(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 5/6
「一緒にここでステージ観てくれて、遊んでくれてありがとう。こんなにたくさんの人が半強制的に同じ体験するってなかなかないよね。でも、どうせみんな考えすぎてんでしょ?考えすぎて考えすぎて考えすぎて自分が何者かわからなくなってる人に捧げよう。また遊んでくださーい。ありがとうございました!」。ステージのクライマックスは『Squall』。さらに「みなさんがいろんなことを乗り切れるように、この曲を贈ります」と『swim』でステージを盛り上げ、この曲のラストでは「Clap Your Hands!生歌聴かせてよ!」GENの掛け声からGRASS STAGEにシンガロングが響き渡った。04 Limited Sazabys(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 6/6
ここまでで、すでに12曲も披露した彼らのステージ。しかし!まだこれだけでは終わらなかった。「今日初めて見た人も俺たちのこと、名前だけでも覚えて帰ってください。ちゃんと覚えててくれるかな?心配だなぁ」GENがそうつぶやくと、最後の最後にボーナストラックとして『Remember』のショートバージョンを大サービス。この日演奏した曲もはなんとトータル13曲!フォーリミは炎天下のストレスを吹き飛ばすかのような爽快かつ大盤振る舞いのステージを楽しませてくれた。
「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」
GRASS STAGE 8/4(日)
04 L imited Sazabysセットリスト
M1.monolith
M2.fiction
M3.knife
M4.Alien
M5.message
M6.My HERO
M7.Kitchen
M8.midnight cruising
M9.Letter
M10.Terminal
M11.Squall
M12.swim
M13.Remember