デビュー20周年YEARが絶好調の倉木麻衣。7月からは北京、深圳、台湾でのアジアLIVEも大成功させ、各公演大入り満員となった。待ちに待ったファンの大絶叫の盛り上がり風景などは、16日より倉木麻衣オフィシャルYouTubeチャンネルにてUPされ、ネット上を賑わせている。

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そして今週8月14日には、20周年YEARを記念したオリジナルアルバム「Let’s GOAL！〜薔薇色の人生〜」がリリースされた。バリエーションに富んだ内容と尽きることにない音楽へのこだわりが随所に感じられ、発売と同時にこちらも大きな話題となっている。

そして遂に20周年YEARを記念した全国LIVEがスタートし、その初日が8月17日ハーモニーホール座間 大ホールにて行われ、オープニングシーンの衝撃に会場が騒然となった。

その驚きの理由とは、今から20年前の撮影当時16歳だった倉木の大ヒットデビューシングル「Love, Day After Tomorrow」MV再現なようなステージが、突然目の前に現れたからだ。会場からは大きな悲鳴にも近い歓声が鳴り響き、20年経ってもその変わらない歌声、姿は大きな驚きを誘った。

ここで使用されている椅子は倉木がMV撮影時実際に使われたもので、今回のステージのために特別に取り寄せられた一品だという。知る人ぞ知る細部にも関わらず、こだわり抜いた倉木のアイディア満載のシーンとなった。

その後も、今週発売となったオリジナルニューアルバムからの新曲披露、20周年に相応しい往年のヒット曲の数々、更には新たな楽器とのコラボレーション、そして倉木麻衣にしかできない特別感いっぱいのコナンとのコラボレーション演出の数々など…見所盛り沢山なステージが繰り広げられた。

これから一般発売を迎える東名阪3公演を除いては一般発売直後にソールドアウトとなり、まさにプレミアチケットとなっている倉木麻衣のステージ。
デビュー20年YEARを迎え進化と加速を続ける倉木麻衣の盛り上がりは、留まることを知らない。