2019.08.16 公開
メンバー紹介を挟み、宮本の静かな歌い出しから、代表曲『今宵の月のように』へ。野外フェスでこの楽曲を歌う宮本は、いつも爽やかな風に吹かれている印象があるが、この日も例外ではなく、爽やかな風がエレファントカシマシの名曲を演出する。エレファントカシマシ(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 7/7
最後の曲と紹介しドロップしたナンバーは『ファイティングマン』。どこまでも熱いロックチューンで、観客のボルテージも最高潮に。演奏終了後宮本は、メンバー、蔦谷、ヒラマと一人ずつ手を掲げ観客に挨拶をし、最後にはお尻を突き出し「お尻出してプップッ」と渾身のギャグ(?)を披露。最後までエレファントカシマシの宮本浩次を全うしステージを去った。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
8/12(月) GRASS STAGE
エレファントカシマシ セットリスト
M1 ズレてる方がいい
M2 悲しみの果て
M3 デーデ
M4 ハナウタ〜遠い昔からの物語〜
M5 翳りゆく部屋
M6 桜の花、舞い上がる道を
M7 笑顔の未来へ
M8 俺たちの明日
M9 今宵の月のように
M10 ファイティングマン
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