ドラムがビートを刻み、休日課長のベース、ちゃんMARIのベース、ほな・いこかのドラムと超絶的なソロが披露され、そのまま『パラレルスペック』へ。これまた怒涛の川谷のギターストロークが響き渡ると、生粋のプロ集団・ゲスの極み乙女。が創り出す計算し尽くされた音楽に心酔するオーディエンス。

ゲスの極み乙女。(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019)  画像 6/7

川谷の「踊ろうぜ！」の一言から『星降る夜に花束を』、『キラーボール』をドロップすると、好き好きに踊り狂うオーディエンス。
その技術と、高尚な音楽を余すことなく届け、彼らはステージを後にした。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019
08/11(日) PARK STAGE
ゲスの極み乙女。 セットリスト

M1 猟奇的なキスを私にして
M2 crying march
M3 サイデンティティ
M4 ロマンスがありあまる
M5 秘めない私
M6 ラスカ
M7 パラレルスペック
M8 星降る夜に花束を
M9 キラーボール

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